『便器の話』

おはようございます、いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

今回は便器選択のお話です。

先日、お客様よりトイレの水が止まらないとのご連絡でお伺いしますと、

止水栓が錆びて閉まらない、便器の水が止まらないお話でした。

レバーの固定部分が破損しており、ボールタップが止まらない状態でした。

便器の故障の場合はほとんどがこのボールタップ関連かウォシュレットの故障です！

おそらく25年程度経過してるかと思われますが、修理対応可能です！

新築の場合でも便器、タンク、便座の３点式のトイレをおすすめしますのは

そんな理由からでもあります。

ボールタップの故障の場合は対応の汎用部品がありますし、

ウォシュレットは純正品じゃなくても取付可能です（リモコン関連の連動不可）

一方、主流のウォシュレット一体型便器は便器部とウォシュレットの機能部から構成されており、

ウォシュレット故障の場合は電化製品ですので交換対応となりますが、部品価格となりますので、

以前には便器交換の方が安いケースの経験があります。

もちろん、見た目はスマートでスッキリカッコイイのですが、そこが一番痛いなぁと思います。

もう少し人にも地球にも優しい対応を考えていただければと思います

『健やかなる暮らし』で、皆さまにとって素敵な一日でありますように✋

※　弊社でも参加させていただいております『住まいるLAB.』

参加されたい方いらっしゃいましたら絶賛募集中ですので

弊社又は下記facebook、Instagramへご連絡いただけましたらうれしいです。

『住まいるLAB.』

住まいるLAB.は東北・北関東の工務店、設計事務所、建材店などの建築従事者から

学生や一般の方までどなたでも参加ができるコミュニティとして発足されました。

定期的に住まいづくりに関わる見学会や勉強会を開催して皆が『スマイル』で

より良い住まいづくりの仲間となることを目指しています。

『健やかなる暮らし木の家会津』

私たちの取り組み、耐震等級３（許容応力度計算）

高気密高断熱、断熱等級6以上を基本仕様に

人と住まいが心身共に健やかに暮らせるように

これからの暮らしについて共に考える家づくり

〈企業理念〉小さなエネルギーで人にも地球にもやさしく、

健康・快適・頑丈で愛着の持てる住まいづくりをとおして、

地域に根ざしみんなが笑顔になれる暮らしを提供します。

このブログを書いているひと　三代目　渡邉和弘

住まいるLAB.　発起人 / ４月より副所長

年　齢　　　　　49歳

家　族　　　　　妻１人、子供２人（13歳と7歳の男の子）父、母

血液型　　　　　A型

動物占い　　　　狼

数　秘　　　　　１１

座右の銘　　　『為せば成る』『櫓櫂の立たぬ海もなし』

好き食べもの　　白米　いか　セリ　薬味

趣　味　　　　　ファミリーキャンプ　子供との野球　スノーボードとロングボードを再開

『 便器の話 』