『健やかなる暮らし』
おはようございます、いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
リホームは実際開けてみないと分かりません。
構造も、水道も、電気も。
今では給水給湯の配管に樹脂管が使われているのが一般的ですが、
現場で解体してみますと給水は鉄管、給湯は銅管が使われておりました。
特に問題なのはこの銅管でひと昔前は一般的に採用されておりまして
10年程から経年劣化が生じ始め、銅管からの漏水は、
配管方法や使用頻度などにもよりますが、使用後20年以降に多く発生しています。
高温かつ高速の水流により発生する気泡が管内壁面に衝突が断続的に続くと、
いずれ銅管にピンホールが発生します。
完成した後にもし配管が残ってしまったら漏水が発生するリスクがあるため
出来るだけ残したくありません。
配管ルートの関係で壊さないといけない場合もあるかもしれません。
リホームの場合は実際開けてみないと分からない場合がほとんどですので
現場で最良の判断が求められます。
今回はキッチンのルートを新設して床下から送る事が出来ました。
将来を考えた、安心出来るご提案をさせていただいております。
『健やかなる暮らし』で、皆さまにとって素敵な一日でありますように✋
※ 弊社でも参加させていただいております『住まいるLAB.』
参加されたい方いらっしゃいましたら絶賛募集中ですので
弊社又は下記facebook、Instagramへご連絡いただけましたらうれしいです。
『住まいるLAB.』
住まいるLAB.は東北・北関東の工務店、設計事務所、建材店などの建築従事者から
学生や一般の方までどなたでも参加ができるコミュニティとして発足されました。
定期的に住まいづくりに関わる見学会や勉強会を開催して皆が『スマイル』で
より良い住まいづくりの仲間となることを目指しています。
『健やかなる暮らし 木の家 会津』
私たちの取り組み、耐震等級3(許容応力度計算)
高気密高断熱、断熱等級6を基本仕様に
人と住まいが心身共に健やかに暮らせるように
これからの暮らしについて共に考える家づくり
〈企業理念〉小さなエネルギーで人にも地球にもやさしく、
健康・快適・頑丈で愛着の持てる住まいづくりをとおして、
地域に根ざしみんなが笑顔になれる暮らしを提供します。
このブログを書いているひと 三代目 渡邉和弘
住まいるLAB. 発起人/4月より副所長
年 齢 48歳
家 族 妻1人、子供2人(12歳と7歳の男の子)父、母
血液型 A型
動物占い 狼
数 秘 11
座右の銘 『為せば成る』『櫓櫂の立たぬ海もなし』
好き食べもの 白米 いか セリ 薬味
趣 味 ファミリーキャンプ 子供との野球 スノーボードとロングボードを再開