耐震等級3
						私たちは耐震等級3(許容応力度計算による)を基本仕様としています
						
							
							出典:木構造マイスター準1級テキスト(構造計画):M’s構造計画_構造塾_全国ハウジングマイスター協会 より
						
						
							
						
						
							
							出典:国の熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会 報告書より
						
						熊本地震では耐震等級3の家が87.5%無被害だったと報告されております。
							大きな地震が来た時に住み続けられる家をご提案させていただいております。
						
					 
					
						断熱性能
						私たちがご提案する家の性能の基本仕様〈 断熱等級6 〉
							UA値・・・0.34W/㎡・k以下(4地域)
							C 値・・・0.5㎠/㎡以下
						
						
							
						
						外皮性能レベル別一覧表
						
						会津地方は4地域 又は 3地域
						
							
								
									| ≪ 断熱仕様 ≫ | 
								
								
									| 天井断熱又は屋根断熱 | 
									ブローイングGW 300㎜~ | 
								
								
									| 壁断熱 | 
									高性能GW 16㎏105㎜~ | 
								
								
									| 付加断熱ネオマフォーム 50㎜~ | 
								
								
									| 基礎断熱 | 
									押出し発砲ポリスチレン板100㎜ 
										(基礎内側)
									 | 
								
							
						
						
							
						
					 
					
						気密性能
						私たちがご提案する家の性能の基本仕様
							気密性能をC値=0.5(c㎡/㎡)以下としています。
						
						
							壁や床や屋根の家の外皮にどれだけ隙間があるか?の指標となります。
							断熱材は繊維の中に空気が含まれた静止空気に断熱性能があるため
							高い気密性能があって初めて機能しますので断熱材と気密はセットで必要となります。
							気密シート施工後と竣工時の2回気密測定し確認をさせていただいております。
						
						
							
						
						
							
						
					 
					
						玄関ドア
						
							
						
						≪木製断熱玄関ドア≫
					 
					
						樹脂サッシ
						樹脂サッシ ペアガラス アルゴンガス入り遮熱ガラス
							樹脂サッシ トリプルガラス アルゴンガス入り遮熱ガラス
						
					 
					
						換気設備
						≪第一種換気方式≫
						
							- 
								
① 冷暖房費削減
								全熱交換型換気扇は、排気の際に汚れた空気と一緒に捨てていた熱を給気時に回収して室内に戻します。熱回収により空調負荷を軽減でき、冷暖房コストを抑えます。金額換算すると、第3種換気と比較して年間約2.5万円光熱費を削減できます。
							 
							- 
								
② 冬の過乾燥、夏の多湿化を防ぎます
								冬の過乾燥と夏の多湿を緩和する全熱交換型換気扇は、温度だけでなく湿度も交換して、室内の過乾燥を防ぎます。冬の乾燥対策と、夏の多湿を緩和するのに大きな力を発揮します。
							 
							- 
								
③ 空気の清浄化
								花粉も除去できる外気清浄フィルターを採用。花粉や砂ぼこりなどの侵入を抑えます。
							 
						
					 
					
						照明
						照明器具は主張の強いデザインが多く、電球の交換が出来ないタイプが多く、
							点灯しなくなれば基本的には交換になります。
							しかしモーガルソケットにボール球でシンプルに計画すればコストも抑えられ
							電球は自由に交換可能で主張の少ないシンプルデザインの照明になります。
						
						
							
						
					 
					
						給水・給湯ヘッダー工法
						従来の先分岐工法の配管では台所を使っているとお風呂のシャワーの水圧が無いなんて事がありましたが、へッダーから設備機器まで基本的に1本ずつ配管されるため、給水・給湯量が安定します。接続箇所を最小限化でき、漏水リスクの軽減をすると共に維持管理が容易になります。
						
						
							
						
						
							
							SEKISUIより
						
					 
					
						排水ヘッダー工法
						排水ヘッダーと基礎貫通スリーブを採用。
							従来の配管工法とは違い、集合配管により排水マスを出来るだけ少なくする事で、維持管理・点検などのメンテナンスが容易になります。
							基礎貫通箇所数も減らすことが可能で構造躯体を守ります。
						
						
							
							SEKISUIより