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おはようございます。昨晩は、家族で花火をしたのですが、

 

さすが3歳児の怪獣さん、花火が終わったばかりの熱い先を触って

 

軽いやけどで号泣からの強制終了となりました( *´艸`)三代目渡邉和弘です。

 

コロナの影響で、建築資材の値上げやウッドショックの影響もある中で

 

今週は新潟県の工務店を中心に学ぶ『住学(すがく)』さんの企画で

 

丸太からの製材、乾燥そしてプレカットやフロアーの加工、

 

不動産に建築に至るまでトータルで事業を展開されている坂詰製材所さんへ

 

コロナ対策を万全に工場の見学会に参加させていただきました。

 

〈オートメーション化された製材機械〉

 

いやー、しかしびっくりしました。

 

敷地は広大で、工場内はプレカットラインや各機械もオートメーション化されており

 

木材乾燥もバイオマスボイラーを導入し、端材や、皮などを燃料に木材を乾燥されて

 

います地球にも人にも優しい工場になっていました。

 

規模や中身こそ違いますが、丸太からの製材、ビニールハウスでの木材乾燥、

 

フロアーや羽目板の加工、そして設計から、基礎、大工、上下水道、電気工事まで

 

特にリフォーム時にはトータルで対応出来ます。

 

あ、ちなみにうちの製材機械は今ではなかなか見られない人力で送材車を押すタイプの

 

レトロラインとなっております( *´艸`)

 

 

〈先代からの製材機械 レトロライン〉