『健やかなる暮らし』

 

 

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

先日、栃木県小山市で行われました株式会社M’S構造設計

 

佐藤　実先生による　構造塾の『木構造マイスター準一級更新講座』へ

 

参加させていただきました。

 

とても分かりやすく、構造から考える大切さ、たくさんの気付きの

 

機会をいただきましてありがとうございます。

 

 

 

2024年1月1日に発生した能登半島地震後に実際に調査で現地入り

 

されました状況の写真やお話をお聞きする事が出来ました。

 

かなりの広範囲で建物の倒壊や、半壊で解体になる住めない状況に

 

なってるそうです。

 

 

もちろん、地震が起きなければラッキーかもしれませんが

 

日本は地震大国となっておりますので、いつどこで地震が起きるかも

 

誰も分かりません。

 

ここ30年の間だけでも、阪神・淡路大震災（兵庫県南部地震）、

 

新潟県中越地震、東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）、

 

熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震などと、

 

震度7を記録する地震に見舞われました。

 

地震に対する備え、対策は必須ですよ。

 

耐震等級1で大きな地震が来たら、住み続ける事が出来ないかもしれません。

 

現に2016年の熊本地震では耐震等級3の16棟の住まいは

 

住み続ける事が出来ております。

 

地震は起きなければラッキーかもしれませんが、地震が起きたら

 

住み続けれれないかも知れない家をご提案する事は出来ません。

 

30年ローンを組んで、家を建てたけれど、住めなくなるかもしれない

 

家を提供する事は出来ません。

 

わたしたちは安心して暮らせるように、耐震等級3（許容応力度計算による）と

 

快適で健康を守るHEAT20G2グレードは基本仕様です。

 

大切な事は何度でも言います、、、耐震等級3（許容応力度計算による）は必須です！！

 

また、会場では一緒に勉強している仲間から匠のヘラいただきましたー！！

 

情報交換、共有、心意気に感謝です！わたしもそんなイケオジをめざしますｗ

 

きっと気密シートがよりきれいに貼れますねー大切に使わせていただきます

 

ありがとうございます(*^_^*)

 

ネーム貼りました(*^_^*)