ご覧いただきましてありがとうございます。

 

昨晩は家族で次男の3歳の誕生日会をして、成長を感じ、

 

朝から1人、ニンマリしております。三代目 渡邉和弘です。

 

今回のテーマは凍結

 

先日、-10℃の朝はあちこちで凍結の連絡があったので、水道屋さんは

 

パンク状態だったようです。

 

私が今、借りている家でも風呂が出ないと夕方連絡があり、場所は見当がついたので

 

凍結防止ヒーターを買って向かいました。

 

やはり外部配管のヒーターが原因で、装着してすぐに解けたので解決出来ました。

 

 

◆自分でも出来る凍結解消方法や予防

 

① 蛇口凍結の場合は蛇口を開けタオルを被せ、その上からお湯をかける

 

③ 外部に配管がある場合はヒーターを確認(ヒーターが古い場合は交換必須)

 

ヒーターにも鉄管用、樹脂管用など種類があるので注意が必要です。

 

④ 給湯機器の確認追炊きが出来るか?

 

基本的に浴槽の循環口より10㎝程度上の水を抜かないで下さい。

 

凍結予防のためボイラーと浴槽の間を循環します。

 

風呂にお湯を入れる前に洗えばを一番スムーズではないでしょうか。

 

それ以外の場合は循環口まで水をためなければならないので追炊きになります。

 

 

⑤ 外部の不凍水栓の場合は蛇口は開きっぱなしで不凍ハンドルで開け閉めする事

 

で蛇口の水を抜く事が出来るので冬場はおすすめします。

 

 

もちろん、私たちも凍結対応いたしますが、凍結は同時期の場合が多いので

 

水道屋も集中しパンクします。

 

まずは、出来る事を確認してみて下さい。