『健やかなる暮らし』

 

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

今回は、栃木小山で『ウォールスタッドをじっくり学ぼう講座』にて

 

学びの機会をいただきました。

 

 

 

特にリフォームの機会など、既存の住宅の耐震の状態を

 

実際に揺らして3Dで目視する事が出来ると言う。

 

既存の図面がしっかり揃っていれば良いのですが、

 

無い場合は既存建物の調査が必須で小屋裏に潜ったり柱の位置や

 

梁のサイズを確認しての入力が必要となります。

 

地震大国日本ですが、最近でも『令和6年能登半島地震』を見てみますと

 

築年数の多い建物が多数見受けられ、リフォームなどのタイミングで

 

早急な耐震補強など検討いただきたいです。

 

講師を務められましたO先生もお話されていましたが、

 

クライアントに『死んで欲しくないんです』と、

 

訴えかけ続け耐震改修に進められたとの事で、

 

現に『令和6年能登半島地震』では圧死が41%で残念ながら最も多かったようです。

 

これはおそらく建物の倒壊が原因と考えられます。

 

地震はいつ起こるか分かりません。明日はわが身ですよ!!

 

調査からご相談までお待ちしております。

 

『死んで欲しくないんですよ』

 

 

 

 

 

 

『健やかなる暮らし』で、皆さまにとって素敵な一日でありますように✋

※ 弊社でも参加させていただいております『住まいるLAB.』

参加されたい方いらっしゃいましたら絶賛募集中ですので

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『住まいるLAB.』

住まいるLAB.は南東北・北関東の工務店、設計事務所、建材店などの建築従事者から

学生や一般の方までどなたでも参加ができるコミュニティとして発足されました。

定期的に住まいづくりに関わる見学会や勉強会を開催して皆が『スマイル』で

より良い住まいづくりの仲間となることを目指しています。