すっかり、秋ですね。急激に寒くなって来ましたが本日は、朝からお友達と
せせらぎ公園オートキャンプ場にデイキャンプへお出掛けし、
子供たちと過ごしています三代目渡邉和弘です。
本日は給排水についてのお話です。
給排水指定工事店でもある私たちは工期にもよりますが基本的に給排水工事を
設計から施工まで自分達で行っています。
給水・給湯ヘッダー工法
最近では一般的に行われています給水給湯ヘッダー工法。
従来の先分岐工法の配管では台所を使っているとお風呂のシャワーの水圧が無
いなんて事がありましたが、へッダーから設備機器まで基本的に1本ずつ配管
されるため、給水・給湯量が安定します。
接続箇所を最小限化でき、漏水リスクの軽減をすると共に維持管理が
容易になります。
SEKISUIより
排水ヘッダー工法
給水給湯ヘッダー工法同様に、床下でのメンテナンスが可能になります。
従来の配管工法とは違い、集合配管により排水マスを出来るだけ少なくする事
で、維持管理・点検などのメンテナンスが容易になります。
基礎貫通箇所も減らすことが可能で構造躯体を守ります。
SEKISUIより
私たちは小さな工務店ですがメンテナンスを最小限に、高気密高断熱化を
日々追求し、世代を超えて長く住む事の出来る家づくりをおすすめします。