ご覧いただきましてありがとうございます。
朝、目が覚めると一番先に玄関を開け、積雪を確認するルーティン。
『どんだけ~』『あーまた30㎝積もってる』『な、ない(*^_^*)』とか
毎日の雪かきはもう飽きた三代目 渡邉和弘です。
今回は『すきまかぜ』について
床と壁の境界(巾木)や、コンセント付近から冷たい風を感じませんか?
私の今お借りしている家、バリバリ感じます。
それだけではなく、外で風が強ければ、サッシが揺れそして風が入ります。
もちろん、気密をすれば、コンセントや、床と壁の境界(巾木)、
ダウンライト周辺からのすき間風ももちろんありません。
『高気密高断熱住宅は呼吸しないから息ぐるしい家になるとか?』
『床は無垢のフロアーだから、床に断熱材はいらないとか』(基礎断熱でもない)
都市伝説的な大先生もおられますが、気密と断熱は必ずセットで必要です。
断熱材を入れただけでは、断熱材の性能が発揮出来ません。
気密も必ず必要です。だまされてはいけません。
キッチンやUB、洗面台、トイレにばかり目が行きがちですが、
サッシや断熱気密はIHやエコキュートなどの機器類と違い、
入替更新が不要のためしっかり施工すればその後はプライスレス‼
太陽のエネルギーを冬は有効に室内へ、そして夏は遮る。
太陽との上手な付き合い方。
そう、パッシブデザインで、低燃費で地球も、ヒートショックのない
家族の健康をも守ります。
一緒に考えてみませんか?
2月27日(土)28日(日)完成見学会を開催します!
コロナ期ですので完全予約制にてご案内です。
枠がまだありますので予約お願いします(*^_^*)