おはようございます。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
昨日から会津の平地でも雪が積もり始め子供たちは大喜び、
もうすぐクリスマス ♪ と飾り付けをしております。
『健やかなる暮らし木の家会津』渡邉工務所 三代目渡邉和弘です。
年末に向けてのご挨拶まわりで出かけていると、家から電話で
『いつも通りに薪ストーブに火を付けたら煙が逆流して家の中が煙だらけ
で子供達が大騒ぎなんだけど?』と(*´ω`)
ほとんど家では薪ストーブに着火した事のない爺ちゃんが着けたとの事。
高気密の家では薪ストーブに外気導入口(無い場合も有)もあるのですが、
着火時にレンジフードと、浴室の換気扇がまわっている状態での着火では
負圧になり、酸素が足りない状態になって煙突から逆流してしまいます。
レンジフードと換気扇を止めたら、ちゃんとドラフトが起きて着火する事が
出来ます。特に気を付けるのは着火時だけなので問題はありません。
これからの季節、焼き芋、煮込み料理やピザにチャレンジしたいと思います。
やかんで沸かしたお湯でコーヒーやお茶、お湯割りなども
お湯がとろーんとしてたまらない(のん兵衛さん情報)とのお話です。
『健やかなる暮らし』にしませんか?
皆さまにとって素敵な日曜日でありますように✋